夏バテ対策の食養生

今年の夏の猛暑は、災害レベルと言われているほど厳しいものとなっていますね。

寒ければ上着を着れば良いけれど、暑いとどうしようもないですよね。


東京は、コンクリートジャングルで、エアコンの室外機も多いので

夜になっても気温が下がらないのが特徴です。


リゾートなどは、たとえ昼の気温が高くても海があって海風が吹いてきたり

緑が多いので夜になると一旦気温が下がり体力を回復することができますが

東京はそうはいきません。


夜でもエアコンをつけないと熱中症になってしまうほど

寝苦しい夜が続くので、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?


日本の夏は湿気が多く、梅雨から続く湿度が体にもこもってしまうため

重だるさ、むくみ、めまい、不眠、頭痛、下痢、吐き気などの症状が出ます。


また、大量に汗を掻く事によって元気の元である氣も流れ出てしまうので

疲れやすくもなってしまいます。


こういった病気ではないけれどなんとなく調子が悪いという時には

食事で体調を整えることをお勧めします。


体を冷やす食材は、キュウリやトマトなどの夏野菜。

むくみをとって体を潤してくれるのはスイカですが

これは皮に利尿効果がありますので皮ごとジュースが良いです。


あと、お茶にも一工夫を。

緑茶には体を冷やす効果がありますので夏にお勧めです。

ミントティーや菊花茶なども清熱作用がありますよ。


最も体を冷やすお茶は苦丁茶というお茶ですが

その名の通りとっても苦いです。

教室でお出ししてもみなさん苦くてびっくりされます。

でも、体脂肪を流してくれてダイエット効果も高いのですよ。

とお伝えすると、だいたい飲み干していってくれます。笑


よりもっと、熱中症の対策が必要な状況では

漢方薬局などに売っている生薬で

五味子、麦門冬、高麗人参の3種を購入して、それを煎じたものが良いです。

これは生脈酸といって暑さを冷まして体を潤す緩やかな漢方薬の処方になります。

暑い外での作業がある際には用意しておくと良いかもしれないですね。


逆に、夏に食べてはいけない食材があるのをご存知ですか?


うっかりバーベキューやビアガーデンなどで食べてしまいそうですが

ジンギスカンは夏は食べると余計に体に熱がこもります。


羊の肉は食材の中でも最も体を温める効果が高いので

ジンギスカンは冬に食べるのが良いと思います。


少し食べ物を気をつけるだけで、暑さの乗り切り方が楽になってきますよ。

試してみてください。





Self Medical Food Academy

体にいいもの、一緒に食べよう?   発酵、薬膳、酵素食、クレンズ、ローフード、パレオダイエットなど、体に良い食事をどのように取り入れ実践していくかをトータル的に学べるアカデミーです。二子玉川にてサロンを開催しています。

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