夏風邪をひいてガッツポーズ

先日、旅先で突然発熱し、それから10日ほど寝込んでおりました。

この暑さのせいかまだ完全復帰とまではいかないのですが。。。


幸い、旅先が国内だったのでなんとなく安心ではありましたが

急に悪寒に襲われて猛暑だというのに一人でガタガタ震えだし

速攻で薬局に行き葛根湯を飲みました。


漢方薬は、あれ?風邪かな?

と思ったらすぐ飲まなければいけません。


病気の元を邪気と呼ぶのですが、この邪気が表面にいるうちは

それを散らすことができるのですが

中に入ってしまうとどんどんと形を変えて襲ってきます。


寒くてガタガタ震えてると思ったら

急に汗が吹き出して暑くてたまらなくなったりと

寒邪と熱邪を繰り返しながら体の奥へと侵入してきます。


中医学を勉強していると、風邪ほど面白い病気はなく

まぁ、面白いという言い方は変かもしれませんが

ぴたっと学問にはまるので、面白いんです。


風のような邪気だから、風邪なわけですが、

本当に風のように体を駆け巡るわけですね。

喉の乾き具合や汗の出方、舌の色や形などを確認して

自分の刻一刻と変わる病状を弁償して診断して

ん〜〜、なるほど、やっぱ中医学はすげ〜〜と

ひとりで感心しているわけです。


今回の風邪はとっても足が早かったので、葛根湯も間に合わず

ホテルに滑り込んだ時にはすでに39度に達していましたので

ひたすらベッドで震えているわけですが


間に合わなかったか〜、と思ったと同時に、

よっしゃーと気合のガッツポーズをしたのは言うまでもありません。


この歳になって、39度も熱が出せるタイミングなんてそうそうないのですよ。


よく、熱が出るとすぐにロキソニンなどの解熱剤を飲む方がいますが

それはとてももったいないなと思います。


病原菌を殺すために、体が高熱を出して邪気と戦ってくれているわけですが

同時に、体の中に潜んでいるあらゆる病気の元もやっつけてくれているのです。


例えば、がん細胞もその一つ。


がん細胞は、誰の体の中にも存在します。

それが、がん化するのか、そのまま死滅するのかはその人の生活習慣に関わってきます。


がん細胞は糖を好み、低温で活性化します。

がん細胞の餌になる糖をたくさん摂っていたり、低体温の方はがんになりやすく

逆に、がん細胞が好まないアルカリ性の食事をよく摂り

体温が高い方は、仮にがん細胞が体に存在していても勝ちます。


そして、がん細胞は38.5度以上になると生きていけません。

つまり、38.5度以上の熱を出せば、体の中のがん細胞の元を

やっつけることができるわけですね。


こんなありがたいチャンス、のがしてなるものか。

と、私はひたすらOS1を飲みながら、高熱に耐えるわけです。


頑固に薬を飲まない私ですが、さすがに39度が続いた三日目に

家族に病院に連行されました(笑)

薬を飲んだ瞬間、35度台に熱が下がり、改めて薬ってすごいと思いました。


まぁ、三日がんばったので、悪い菌はだいぶ死滅したことと思います。


この、薬を飲むという行為については安易に選択するのは危険です。

明日また詳しく書きますね。


忙しい日本人ですから、なかなかゆっくりと熱と向き合うというのも

勇気がいるかもしれませんが、そういうときは

ゆっくり休める環境をつくることも大切かと思います。



Self Medical Food Academy

体にいいもの、一緒に食べよう?   発酵、薬膳、酵素食、クレンズ、ローフード、パレオダイエットなど、体に良い食事をどのように取り入れ実践していくかをトータル的に学べるアカデミーです。二子玉川にてサロンを開催しています。

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