発酵マダム ともみ

セルフメディカルフードアカデミー主宰。
二子玉川にて発酵料理、薬膳、ローフード、パレオダイエットのサロンを開催しています。

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オーガストさんのセミナーへ

昨日は以前から気になっていたとっても若々しく精悍な55歳オーガストハーゲスハイマーさんのセミナーへ行ってきました!私自身、ハワイアンナチュラルデトックスに始まり薬膳、ローフード、ゲルソン、酵素、ファスティング、パレオダイエットと色々な食事療法を学んできて今、発酵料理をお伝えすることに落ち着いてるわけですがやはり、それぞれに良いところも悪いところもあってその方にとって、何が必要で何がベストなチョイスなのかというのはとても大切だと思っています。なので、常に最新の栄養学や食事療法などの情報はお勉強するように心がけています。昨日のオーガストさんのお話で「目的を持った食生活をする」という言葉がとても印象的でした。目標が変われば食べ方が変わる。例えば、痩せたいのか、筋肉をつけたいのかデトックスしたいのか、病気を治したいのか健康的で自然の一番良い体を作るためには目的によって食べ方を変えて良い。というところにとても共感を覚えました。以前、ローフードを教えていた時はローフードを取り入れたことで自分の体に大きな変化があったことを実感したからこれをお伝えしたいと思ったのですが続けていくうちに、あ、これは長く続けるものではないなと感じたのです。短期的に体の改善をするためにはとても有効ですが一生続ける食事ではないかもしれないと。デトックスしたい時はローフードが良いかもしれないし病気を改善するにはゲルソンや酵素食が良いし未病や美容には薬膳だったり日常の健康維持には発酵食だったり最近は筋トレしてるので動物性のタンパク質をたっぷりと、ゆで卵4個にささみなんていう食事もとってます。ねばならない、というのは危険な発想だなと再確認しました。例えば、テレビでこれが良いと言われたら一気に売り切れるというような右にならえな私たち日本人ですがもっと自分の体の声に耳を傾けて今自分に何が必要なのかを考えて人に影響を受けるのではなく自信を持って食を選べる力そういったものを身につけて行かなければいけない時代なのではないかなと思います。しばらくブログお休みしてましたが最近すっかりSNS離れしてしまっていたのでブログやメルマガなどでまた情報発信していきたいと思います

骨粗鬆症予防のドリンク

高齢化社会の日本で今問題になっているのは不健康長寿かなと思います。医学が進歩して、病気になっても寝たきりになっても長生きをすることはできますができることならピンピンコロリで死ぬ直前まで元気で楽しく朝起きたら天国にいるかのように人生を終えられたら幸せかなと思うのです。脳卒中や糖尿病、がん、認知症など様々な要因がありますが骨粗鬆症により歩けなくなってしまうというのは老化を一気に早める原因となってしまいますね。教室でもお伝えしてますが、カルシウムを摂りたい=牛乳を飲もうではありません。牛乳にも確かにカルシウムは含まれていますがその吸収率はとても低い上に体の中で酸性の働きをするのでアルカリである骨の組織をむしろ弱くしてしまう可能性があるのです。カルシウムは野菜や小魚の方が体への吸収率は高いのです。なぜかというと、カルシウムを吸収して強い骨にするためには同時にミネラルを摂る必要があるからです。特にマグネシウムを摂取すると骨や歯、筋肉、血の生成に大変役に立ちます。野菜はもちろんナッツ類や小魚にもマグネシウムは含まれていますが私は寝起きに飲む一杯のお水ににがり水を入れて飲んでいます。にがり水はマグネシウムそのものなので効率よくマグネシウムを摂取することができます。なので、にがり水を使ったお豆腐もマグネシウム豊富な食品ということになりますね。白く生成された小麦粉やお砂糖をよくとっていたり日頃からストレスを多く受けている方アルコールをよく飲まれる方は朝のにがり水をぜひ試してみてください。骨や歯が強くなる上にお通じもよくなると思いますよ

果物界のバイアグラ

毎日暑い日が続きますね〜
  こんな暑い夏にぴったりなのが
  キンキンに冷えたスイカ!
 
  スイカは薬膳でいうと
  清熱生津、解暑止渇などという効能があり
  つまり、体を冷まして暑さを取り、 喉の渇きをとって体を潤す
  と言う役割をしてくれます。

 
  栄養的に見ても、リコピンはトマトより多く含まれているので
  美白美肌効果が高く老化防止に役立ちますし
 
βカロテンはガン予防に、ビタミン類も豊富で
  髪や爪、皮膚の再生にも効果が期待できます。
 
 
特に注目なのが、シトルリンと言う成分。
  これは、利尿作用が非常に高く、
  血流を改善したり筋肉を増大させる効果があります。
 

  女性にとっては老廃物の排出が高まり デトックスやむくみの改善に役立ちますし、
  男性にとってはなんと!
  あのバイアグラに匹敵するほどの
  精力増大効果があるそうですよ♡
 
  ただし、ポイントはただスイカを食べるだけではダメなんです。
 
  食べるべきは、赤い部分だけではなく
  スイカの皮までしっかりいただくこと。 
 
  スイカの皮の部分には栄養成分が
  なんと果実の2〜3倍も含まれているのだそうです。
 
  スイカの皮は別名、天生の白虎湯とも呼ばれていて
 
熱中症や日射病などにも非常に効果が高く、
  西瓜翠衣(せいかすいい)と言う漢方薬にもなっていて
  高血圧や高コレステロール、腎臓病などに用いられます。
 
 
美味しい甘いところだけ食べて
  白い部分を捨ててしまうのは勿体無いですよね。
 
ましてやカブトムシの餌にしてしまっては
  カブトムシだけめっちゃ元気になる〜〜笑
 
  オススメのスイカの皮の食べ方は
  まず、緑の薄皮の部分は食べると硬いので
  ピーラーなどで剥いてしまいましょう。
  この緑の皮は天日干しして
  お茶にしていただくのがオススメです。 
 
 
とっても大切な白い部分は、お漬物や炒め物にしたり
  種ごとスムージーにしていただいたりするのが
 
非常に効果的です。
 
 

土用にやってはいけない事

東京も梅雨が明けてようやく夏本番ですね! 発酵食を始めてから四季の変化というものにとても敏感になります。 そう、日本は四季がある。というのが一般的ですが実は五季あると言ったら、驚かれますでしょうか? 中国には五行学説という考え方があり、全ての物事が木・火・土・金・水という5つに当てはまると考えられています。 日本の四季でいうと、春が木、夏が火、秋が金、冬が水となるのですが、土が一つ余ってしまいます。 中国には長夏といって、日本でいうと梅雨に当たる季節があり、それを土と表しているのですが、日本には長夏という季節はありません。なのでこの土を4つに分けて、それぞれの季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬前の約2週間を土用として振り分けて調整しましょうということにしました。 有名な土用の丑の日は夏の土用である立秋前2週間の中にある丑の日ということになります。 今年の立秋は8月7日なので今はまさに土用期間となります。 この時期の発酵仕事は梅の土用干しといって、梅に時期に漬け込んだ梅をちょうど梅雨が明ける土用の期間に3〜4日天日干ししなくてはいけません。 今年は梅雨が長かったのでようやく梅もお日様に当てることができました。

亜麻仁オイルの事

東京は梅雨が長引き比較的過ごしやす夏の始まりですね。 先日、スーパーマーケットで品物を物色していてあることに気がつきました。 亜麻仁油で作ったドレッシング亜麻仁油で作ったマヨネーズ亜麻仁油で作ったツナ缶など、亜麻仁油を使用した製品がとても多いな、といいうことです。 恐らく、少し前に流行った亜麻仁油ブームを受けて、企画をあげて商品化されたのが今時分なのかな、、、という印象です。 テレビの健康番組の影響で亜麻仁油が体に良い、一日スプーン一杯飲むのがオススメ。などの情報は一般的に浸透しているのかもしれません。 でも、ちょっと気をつけたほうがいいのはその保存方法です。 亜麻仁の実というのは非常に酸化しやすく、すぐに劣化してしまいます。オイルに圧搾すると、尚更ですね。 健康に良い、という情報は間違っていませんが開封後はすぐに冷蔵庫に保存し、開けたら1週間で使い切ること。というのが鉄則です。 なので、マヨネーズやツナ缶に亜麻仁油を使用することが本当に健康的なのかはちょっと疑問に思います。 同じように、ある一つの流行りの健康成分を配合することであたかもその商品を摂ると健康になるかのような錯覚を起こす商品もスーパーにはたくさんあります。 原材料を確認すると、そのものはほんの少量しか入っていなくてその他の材料には、トランス脂肪酸や人口甘味料、添加物などがたくさん入っていたりします。 昨夜行った居酒屋さんは、生きのいいお刺身と醤油にこだわっていると言うことで、数種のお醤油が出てきました。その中に素敵なラベルの再仕込み醤油がありましたが裏を見ると原材料は、脱脂大豆にアミノ酸などつらつらと3行くらいのカタカナが並んでいます。 醤油を作るのに、そんなにたくさんの原材料はいらないんです。 健康食品に飛びつくのは良いですがそれ以外の体に入れてはいけないものにもっと敏感にならないと日本人のがん罹患率はさらに上昇していくことになると危惧しています。